プチゆる週末PJT

コンサル会社で働きながら、プログラミング学習者の「作ってみた」を応援するサイト「Eggineer」の開発・運営を行なっていました。

2時間30分ほどでtwitter自動投稿bot作れたので、少し自信がついた話

Tweet自動化できるようにしたので、どう作ってみたのかご報告です。 

www.eggineer.info

今後の予定を早々と一つクリアできて嬉しい!

サクッとできて感激しました。

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Photo by Patrick Lentz | Flickr

どうやって作るか

Ruby twitter 自動投稿」的なフレーズでググりまくりました。

結果、Railsを使って作ってる記事、あまり見かけないんですよね。

実際こちらの記事中では、

qiita.com

まず、rubyで動かすbotの記事は多いですが、railsまで使う記事はあまりありませんでした。

との事で、railsはあまりポピュラーな手法ではない模様。

その代わりに使われていたフレームワークSinatraでした。

What Sinatra? Why Sinatra

masa-world.hateblo.jp

分かりやすく比較されているので、Sinatraの雰囲気は掴めるかと。

という事で、Sinatraで予期せぬエラー出たら、どうしようとか思いましたが、とりあえず触ってみる事に。

作り方

参考にしたブログ記事はこちら。

madogiwa0124.hatenablog.com

新しかったので。

あと、自分はRubyのver 2.5.0でやりました。

多分それが原因で途中サーバー起動する時にWarningでちゃってました。

warning: constant ::Fixnum is deprecated

versionが2.4以上だと、このメッセージが出るらしいです。

無視しましたが。

あとは、

b0npu.hatenablog.com

これも参照しながら、良い感じにmixして作りました。

また、Sinatra×Twitter botの先駆けは下記ブログ記事のようで、

blog.ruedap.com

皆さん、こちらを参照されているようでした。

感想

毎日一回、ランダムにツイートするbotができました。嬉しい。嬉しい。嬉しい。

自動化したいなあと思って、プログラム書いて実現しちゃうのかっこいい。

半年前の自分は、こういう思考にならなかったと思うので、圧倒的成長ですね。

 

自動投稿の使い方としては、1日に何回も自動ツイートあると嫌われそうなので、まずは1回。

以前の記事でも紹介しましたが、

Eggineerへの投稿紹介とブログ記事紹介をランダムで配信していきたいと思います。