GW期間中は、久しぶりにTwitterのタイムラインをじっくり?眺めていて、「働き方」について、ふと思った事を呟きました。
「成長」だけをキーワードにして会社選ぶと、オンオフの切り替え難しそうだなあとふと思った。自分の場合、適度に緩みのある今の生活が丁度いいのかもしれない。張り詰めた糸は切れやすいし。また明日から頑張りましょー。
— YO@Eggineer (@YO37377306) 2018年5月6日
某界隈では、何かとdisられるサラリーマン・会社員界隈ですが、因数分解するとメリット・デメリットって多種多様だと思うんです。
例えば、人によっては会社が休みを決めてくれるのはありがたいかもしれません。
自分の場合、GW休暇は強制的にメリハリつけてもらえる機会でありがたかったなと思います。
学生最後の半年、休むのが下手な自分にとっては、正直疲れましたし。
あとそれに付随して、これまでのフリーランス・ブロガー・アフィリエイト最高だぜ的な極論に対する反論を眺める機会もあり、どんどんやれと思いながら眺めていました。
というのも、前者の主張が過度に取り上げられている印象があったので、個人的には後者の主張も、もっと取り上げられるべきだと思っていました。
このアカウントだとTwitterのフォロー属性が偏ってしまうので、あまりこういう意見は流れてこないのだけれども、自分はこの主張好き。一部界隈、その界隈では凄いのだろうけれども、他方を煽り過ぎてしまっていて、自分はそうなりたいと思えない。人には人の幸せがあると思うのです。 https://t.co/Q7aZ13hm0R
— YO@Eggineer (@YO37377306) 2018年5月6日
ぶっちゃけ、売上なり利益なり、上からの期待にミートさえしていれば、サラリーマンほど「自由」なポジションもないと思います。 https://t.co/uykU3buIne
— 田端 信太郎 (@tabbata) 2018年5月6日
サラリーマンvs自由主義の議論に関しては、自分がどちら側が正しいという意見は言うつもりは甚だ無いのですが、人それぞれ自分に合う職業選択ができればいいのではないかと思う訳で。
生き方も因数分解すると、色々な要素に分けれる訳で、重要視する項目も人それぞれだと思うんですよね。
例えば大きく、仕事内容・金・名誉・人と分けたとして、その中の項目もより細分化されていて、何を重視するかも人それぞれ。
またライフステージによっても、おそらく重要視する項目は変わりますよね。
独身の時と子供ができた時ではお金の使い方も変化する訳で。
そんな事を思っているので、
大企業、中小企業、ベンチャー、起業、フリーランス、万人に当てはまる最適解は無いと思っているので、人それぞれ自分に合う生き方、働き方見つけれれば良いんじゃないかと。バックグラウンドが異なるのに、意識高い系が他方を煽ってしまうのはブランディングとは言え、あまり好きじゃない派。
— YO@Eggineer (@YO37377306) 2018年5月3日
自分はこういうスタンスでSNSを眺めています。
全ての要素を満たす生き方を達成するのは難しいかもしれないけど、総合的に自分にベストな生き方を探していきたいと思った次第です。