Railsアプリの日本語化について、自分は実装に結構時間がかかってしまったので、簡単にまとました。
辞書ファイルを使用
Qiitaに掲載されていたものだと、こちらの情報が比較的新しいです。
概略は、config/application.rbをの記載を変更後、githubから辞書ファイルをダウンロード(もしくはコピー)し、 config/localsにja.ymlを作成し内容を貼り付け、rails serverを再起動する、といった感じです。
辞書は随時自分で追加可能なので、githubの辞書である程度体裁を整えた後は、自力で辞書を追加したら、悪くない感じにはなりました。
htmlも設定を変更する
自分はここで引っかかりました。
というのも、railsの方をいくらいじっても、googlechromeがWebアプリを英語認識してしまい、毎回翻訳するか聞いてきてしまいました。
結果としては、railsではなく、htmlが問題で、
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja"><html>
<head>
こんな感じでhtmlファイルに<html lang="ja">を記載して、languageをjapaneseと指定してあげれば解決しました。
その他
こちらのドキュメントには、色々な方法が記載されています。
どこまでこだわるか次第ですが、受け手のブラウザに設定されている優先言語設定などから、国を判別して翻訳を実装することもできるようなので、参考までに。