プチゆる週末PJT

コンサル会社で働きながら、プログラミング学習者の「作ってみた」を応援するサイト「Eggineer」の開発・運営を行なっていました。

プログラミング初心者の独学学習履歴(1-2ヶ月目・Progate編)

前回の記事では、プログラミング学習スタートを決意した時のことについてまとめました。

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今回は勉強開始序盤の進捗はどの程度だったかや雑感などをまとめていきます。

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Photo by Holger Alts | Flickr

広く薄くProgateに取り組み、プログラミングの基本を習得

まず始めに、1週間あたり10-20時間程度、Progateで無料で取り組めるコンテンツに取り組んでみることにしました。

本当はもう少し集中的に取り組むべきだったと思いますが、修士論文の執筆も行なっていたため、週2-3日程度を目安に取り組んでいました。

RubyJavaPythonあたりをダラダラとやっていたように思います。

この時点では覚えることも多くなかったので比較的スラスラと取り組んでいました。

Progateに課金しつつ、より深く学習

無料版に飽きてきたら、とりあえず課金してみました。

この時点で、言語毎の違いはフワッとしか分からず、Railsを重点的にやるかも決めかねていたため、とりあえず色々な言語を勉強していました。

無料版同様、RubyJavaPythonを始めとして、PHPとSwift以外は満遍なくという感じです。

個人的には、色々な言語に取り組んだこの時期に、プログラミングの基礎の基礎ができてきたように思います。

というのも、どの言語も多少文構造は違えども、For文やEach文、If文といった文法が使われるため、Rubyで勉強したことをJavaで飽きずに復習できる、といった好循環の中で学習できたためです。

そのため、言語選びに迷っている方は、とりあえず、環境構築不要のProgateで色々な言語に挑戦してみるというのもいいと思います。

Railsでアプリを作ることを目標にし、Rails集中特訓

色々な言語に取り組む中でProgateは200レベル程度になっていました。

ただ、まだまだ自分独りでサービスを創れるイメージはできませんでした。

そこで、Progateが最も力を入れてコンテンツを作成している?Ruby on Rails5に重点的に取り組むことにしました。

Railsに関しては、一回とりあえずやってみたものの、始めは理解できていない箇所も多く、とりあえずやってみたという感じ。

一度で理解しようとせず、何周もすることを前提に取り組みました。

実際、時間が経つと前回やったところもかなり忘れてしまいますし、道場コースも3周目くらいから自力で食らいついていけるような感じです。

結果、Railsだけで90レベルぐらいまで上げてしまい、その辺りから少しずつ反射的にコードが頭に浮かぶようになってきて、自信も付いてきたように思います。

何周ぐらいで身につくかは人それぞれだと思いますが、自分の場合はそのぐらいでしたので、1周目で分からないことが多くても2周、3周とすると徐々に分かってきて面白くなっていくのかなと。

是非何周もすることをオススメします。

現在の僕とProgate

プログラミングを始めて4ヶ月ほどたった今でも、たまにProgateにお世話になっています。

現在の自分ステータスはこんな感じです。

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あと、プログラミング勉強開始初期にめちゃめちゃお世話になったProgateですが、Progateオフィスでのもくもく会に参加したり、ダウンロードしたコードを見返して復習したりと、今なお現役バリバリな感じでお世話になっています。

今後もよろしくお願いします。

最後に

Progateには、まあまあ課金しましたが、参考書が一冊数千円、プログラミングスクールは数十万円することを踏まえると、月額1000円弱というのは破格な価格設定であるように思います。

(マネタイズどうなっているんだろう)

この記事がProgateやってみようか迷っている人や今取り組んでいる人の何かしらの役に立てば幸いです。

続編の記事はこちらです。

 

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