自分がもくもく会というものを知り、初めて参加したのが約1ヶ月前のProgateもくもく会でした。
今日は始めてもくもく会なるものに参加しました!参加者の方々、ありがとうございました!#Progate https://t.co/48qrGFDaE1
— YO@Rails学習中 (@YO37377306) 2018年1月13日
その時はrailsチュートリアルをやっと一周した状態だったと記憶しているので、その時点と比較すると随分と成長したような気がします。
エラーばかりで進捗が悪い日もありますが、継続は力なりだと実感しています。
あと最近のもくもく会関係の出来事?だと、思いがけず下記の記事が(他の記事に比べて)バズりました。
ツイートが割と反響あってそれの影響を受けていたようです。
ただやっぱり、個人的にはプログラミングスクールの数週間、数ヶ月頑張れば立派なプログラマーになれる!みたいな煽り方はあまり好きじゃなくて、そんな簡単なもんじゃないわ!数ヶ月やってみたけどプログラミング普通に難しいわ!みたいなことは思ってます。以上、雑感でした。
— YO@Rails学習中 (@YO37377306) 2018年2月11日
プログラミングスクールに通ったわけでは無いのに、自分何言ってんだよと後から見返してツッコミたくなりましたが、共感してくださる方が多かったようで何よりです。
話を戻して、
1ヶ月前にもくもく会に出会ってからというものの、予定が合う限りは積極的に参加するようにしています。
ということで先日はこちら
初心者歓迎! Ruby / Rails 相談&もくもく会 に参加を申し込みました! https://t.co/AOHLQIWpCJ #Rails
— YO@Rails学習中 (@YO37377306) 2018年2月12日
TECH DRIVE/サークルアラウンド主催のもくもく会に参加しましたので、感想を書いてみます。
結論から言いますと、2時間があっという間で、自分の質問にも丁寧に答えてくださり、本当に行って良かったと思っているので、また参加させて頂きたいです、という内容となっています。
雰囲気
まず参加したきっかけに関して。タイムラインを眺めていたところ、
良い提案!
— 佐藤正志@若いチームに外部OJT指導員的に入りたい (@ms2sato) 2018年2月11日
誰かと話して情報集めるの大事。宣伝チラシだけ眺めてわかった気になるのはあまり良くない。
初めてが怖かったらオジサンとこ相談に来てくれたら優しくします。 https://t.co/19yXc3ysP4
と、代表の佐藤さんが優しくしてくださるとおっしゃっていたので、気付いたら2日後のもくもく会に申し込んでいました。
(最近は思い立ったらすぐ行動するようにしています。 )
2月13日の自分が参加した会は、自分ともう一人学生の方がいらして、二人並んで作業をしており、代表の佐藤さんが不明点について親切に教えてくださる形式でした。
もくもく作業というよりは、自分が予め準備していたrails関係の疑問点に関して、丁寧に解説して頂いたという感じ。
後半には、こちら
Railsでお困りの方、学習中の方は是非! #もくもく会 #rails #ruby https://t.co/C3gj31UTGB
— ガサワラ aka 坊主エンジニア (@IT_BOZU) 2018年2月14日
の小笠原さんにもご指導頂き、もはやマンツーマンの状態でご指導頂きました。
技術的な面に関して学んだこと
connpassには、このもくもく会に関して、
Rubyのプログラミングに関する相談を緩く受け付けています。
との記載があったので、自分は予め何点か質問したいことについて、メモにまとめてから、もくもく会に参加しました。
具体的には、
- devise+omniauthを用いたTwitterログイン機能における環境変数周りで何が起きているのか
- BootstrapがCSSに干渉してしまっており、思い通りにデザインを変更できないこと
- Gitの使い方は合っているのか
について、本やWebを読んでいてもよく分からなかった点を、有識者の方にズバリお答え頂きました。
またその他では、今後自分が実装していくTwitter APIに関しても、今後の開発に役立つ情報を教えて頂き、技術的な話に関して大変実りある時間となりました。
今後の学習に関して相談に乗ってもらったこと
また今回の勉強会では技術的な面に関して気になる点をお伺いしたかっただけでなく、サークルアラウンド主催のトレーニングに関してHPを見て気になっていて、そちらについても少しお話を聞きたいなと思っていたんですね。
プログラマの技術向上トレーニングを行ってます。先輩がマンツーマンで担当して全コードレビューします。「仕事の現場で求められること」を師匠から教わるようなイメージです。初学者も経験者も対象。https://t.co/2uHklUdRaA
— 佐藤正志@サークルアラウンド (@ms2sato) 2018年2月9日
講師を招いてiOSトレも始めました。https://t.co/PEYBdo4uAu
ここまで約5ヶ月独学でプログラミングに取り組んでみたものの、最近になってエラーが多発していたこともあり、今後が少し不安だったというのもありまして。
そうした背景から、自作Webアプリ作成を行なっている最中のこのタイミングでお金を払ってプログラミングの指導・トレーニングを受けさせて頂くことも選択肢の一つとして前向きに考えておりご相談したのですが、サークルアラウンドさんのトレーニングに関して勧誘を受けるどころか、時間をお金で買うのではなく、今回のような相談・もくもく会を利用して自分のペースで開発を進めるのも良いと思うので是非次回もいらしてくださいとのアドバイスを受けました。
実際、週2回渋谷もしくは高田馬場で今回のように相談・もくもく会を開催されているとのことで、今回のように不明点を解説していただける機会があるのであれば、自分には十分すぎる環境だと思いましたので、今後もこちらの相談・もくもく会に参加させて頂きたいと思っています。
もくもく会のメリットについて改めて思うこと
以前の記事では、もくもく会に参加することで、情報収集とかできるかもね、みたいな事を書きました。
ただもちろんもくもく会参加のメリットはこれだけではなく、個人的には色々な刺激を受けて自分のモチベーションを上げれることが良いなと感じています。
自分だったら、その時その時で一番やりたいことに全力を注ぎます。やる気なく最短ルートを歩くよりも、高いモチベーションで全力で走り続けた方が、遠くに行けるような気がするので。rubyでもjavaでも好きなだけ浮気すればいいんじゃないでしょうか? #peing #QuestionBox https://t.co/vTyF8kJx2u pic.twitter.com/poC1m78w4q
— YO@Rails学習中 (@YO37377306) 2018年2月12日
なんか厨二病みたいなそれっぽい事を言っていますね。恥ずかしいです。
ただ、自分は何事もやる気次第と思っていて、モチベーションを上げるために、きっかけを無理矢理でも作り続けるようにしています。
何もしていないと、そんなにモチベーションって上がらないので。
そうしたきっかけ作りにもくもく会ってちょうど良いなと思っていて、今後も継続して色々なもくもく会に参加していきたいと思っています。