アフィリエイトに関して、なんとなくアンケートを取ってみました。
ふと気になったのですが、アフリエイトに対して、ポジティブなイメージとネガティブなイメージ、どちらをお持ちですか?
— YO@Eggineer (@YO37377306) 2018年3月15日
との事。
今回はちょっと思った事を書いてみました。
そして、気付いたら後半部分は思いっきり宣伝・PRになっていました笑。
ちなみに、自分のアフィリエイトに対する印象はネガティブ寄りのポジティブというところです。
また、ここからの文章に関しては、自分自身がネット広告とアフィリエイトを混同していますので、ざっくりとネット広告・アフィリエイトとまとめて記載しています。
ネット広告・アフィリエイトの悪い面
なぜアフィリエイトに対してネガティブな印象を持つ人がいるのか。
アフィリエイトに誘導するためのブログ記事が乱立しており、信頼できる情報に辿り着けない
個人的には、正しい情報に辿り着けなくなるというのが嫌で、
ググって一番上に出てくるのが情報の信憑生に欠けるアフィリエイト目的のサイトとか、
検索の手間が増えてしまうので、そういうの減ってほしいとは思っています。
そもそも広告が嫌い
広告嫌いの人、結構いると思っていて。
邪魔だと。
誇大広告も少なくないですし。
自分は広告嫌いとまでは言いませんが、
アフィリエイト自体はポジティブなんですが、広告を貼り付けまくってたり、スマホならよく触る下部にポップアップ出したりしてユーザビリティを下げてるサイトを見るとイライラしますね笑
— 山田 哲也 (@y_tetsuya25) 2018年3月15日
この意見に近いかもしれないです。
なんとなく楽して儲けている印象だし、そんな人の金儲けを手助けしたくない
これは結構、人間あると思っていて。
アフィリエイトを収益化するのも大変だと思うんですけどね。
ネット広告・アフィリエイトの良い面
自分が良いと思ったものを紹介してお金を頂ける
これって結構素晴らしい仕組みだなって思ってます。
みんながみんな良い物を紹介すれば、良いもので世の中溢れるはずなんですけどね。
アフィリエイト目的で適当に物を紹介するのではなく、良い物を紹介してそのリターンが得られる仕組みだと思うと素晴らしいなと。
書き手側は報酬を受け取れる事で書き物へのインセンティブが生まれる
良い物を紹介して、リターンが得られて、やる気が出て、より良い物を紹介しようと頑張る、みたいなサイクル、とても健全で良いですね。
読み手側は間接的に書き手側を応援できる
自分の場合ですけど、信頼できるライターの方が紹介していたら、あえてそのリンクから買うようにしています。
良いものを紹介してくれて、リンクまで貼ってくれて、探す手間まで減らしてくれたお礼ですね。
まあ、本とか中古でいいものは、メルカリで一応値段を調べますが笑
このブログに掲載している広告・アフィリエイトリンクに関して
ざっと書いてみましたが、このサイトも広告・アフィリエイト貼ってるよね?
と思った方、絶対いると思いますし、自分も書きながら思いました。
そこで、アフィリエイトに対するポジティブな面とネガティブな面の両方を踏まえた上で、このサイトに貼っている広告・アフィリエイトを貼っている意図とか説明してみます。
Google AdSense
自分は、初ブログだった事もあり、アドセンスの仕組みを全く知らなかったため、実際に使ってみて、とても勉強になりました。
設置意図を強いて挙げるのであれば、収益化になりますが、月間3000-4000PVほどのこのブログでは全く歯が立たないようですので、意味無いですね。
広告嫌いの方がいることを踏まえると、このブログにとってはマイナス効果しかもたらしていないかもしれません。
本の紹介
ここから下は宣伝・PR色が強いことをご了承ください。
サイドバーでは、本の紹介しています。
するか迷いました。
ただ結局、「自分が良いと思ったものを紹介して仲介手数料を頂ける」のであれば、良いなと思って設置してみました。
自分自身、いずれの書籍もアマゾン・メルカリで購入して読んでおり、買って元は取れたと思っていますので、ご紹介しようと。
また、このブログの読者の中には、プログラミング習熟度が自分と近い方が多いだろうとは思っていまして
この辺りのレベルの方には、面白く読んで頂けるのではないかと思い、ご紹介しています。
本の内容的には、
起業のWeb技術
正直、タイトルの「起業」の文字が読むハードルを上げてしまっている感が否めないです。
アイデア出しから、開発、マーケティングまで広く薄く書かれており、開発だけでなく一連の流れを経験してみたかった自分には、その概要を理解するのにぴったりな本でした。
開発をスタートする前、自分のサービスを設計する頃から読んでいて、開発以外にもやる事がたくさんあることを知りました。
Ruby on Rails 5アプリケーションプログラミング
Railsの定番本かなと思います。
自分は辞書的に使用していて、実装したい機能があった時に読んでみたり、日本語で確認したい基本的な点に関して確認したり。
ただ、もっと各フォルダ、ファイルについて詳しく使い方とか知れればなあとは思いました。
開発する時に、JavaScriptはどう扱えばいいとか、概念だけでなく実践的な開発で使える具体例があるともっと嬉しかったなとは思います。
プロを目指す人のためのRuby入門 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで
Railsチュートリアルを終えた後ぐらいが対象読者との事で、かゆい所を解説してくれていました。
自分のように、RubyはProgateとRailsチュートリアルの第4章「Rails風味のRuby」で学習したのみで、どこかRubyに不安を覚えている方には丁度いいのではないかと思います。
以上、購入したおすすめ本の紹介でした。
プログラミングスクールの紹介?
サイドバーとヘッダーに設置しています。
そして、これまた設置するか悩みましたが、結局、三社掲載する事にしてみました。
その理由としては、選択肢の一つとして、色んなプログラミングスクールの存在を知っていてもいいんじゃないかなと思ったためです。
そもそも自分、プログラミングスクール、TECH::CAMPしか知らなかったんですよね。
結局、自分は説明会に参加しただけで、受講はしませんでしたが、他のプログラミングスクールの存在を知っていれば、当時もう少し納得感を持って独学を選べたかもしれないなと、思う訳です。
一方で、こんな事も思っていたりしていて
ただやっぱり、個人的にはプログラミングスクールの数週間、数ヶ月頑張れば立派なプログラマーになれる!みたいな煽り方はあまり好きじゃなくて、そんな簡単なもんじゃないわ!数ヶ月やってみたけどプログラミング普通に難しいわ!みたいなことは思ってます。以上、雑感でした。
— YO@Eggineer (@YO37377306) 2018年2月11日
多くの方に、ポジティブな面とネガティブな面の両方を考慮して納得した選択をして頂きたいとも思っています。
はい。という事で、一応数あるスクールの中から三社選んでみた理由を書いてみると
Dive into Code
自分は全然知らなかったんです、Dive into Code。
そしてDive into Code出身の人との遭遇率が高めな印象があって、スクールへの満足度も高めな印象を受けました。
ただ、僕は詳細知りませんので、是非生の情報を説明会などで聞いて頂ければと思います。
中々、出身の方と出会う機会がないという方は、下記の記事をご参照ください。
POTEPAN CAMP
以前はRailsチュートリアルを終えた人?を対象にしていた気がするのですが、必須条件が「少しでもRailsの学習経験がある方」に変わっている?気がします。
自分の場合、スクールに通うタイミングって、Railsチュートリアル終えた後くらいが理想的な気がしていて、通うならまさに今!とすら思っています。
そういう意味で、Railsチュートリアルを終えた人が対象という点に納得感があり、良いなと思いました。
ただ現状は知りませんし、何より僕は詳細知りませんので、是非生の情報を説明会などで聞いて頂ければと思います。
TECH BOOST
例の、「3ヶ月で本当にエンジニアなれるのか問題」が再燃しそうな広告ですね。
ただ紹介しているのには理由があって、ページを開いてみると、「ブロックチェーン・AI・IoTコース付き!」と書いてます。
Webアプリケーションを作成するコースはよく見かけますが、「ブロックチェーン・AI・IoTコース付き!」のコースはなかなかないのでは?
独学教材がプログラミング素人には未だ不十分な分野だと思うので、そういう分野にチャレンジしたいならスクールもありかなとも思います。
ただ僕は詳細知りませんので、是非生の情報を説明会などで聞いて頂ければと思います。
以上、プログラミングスクールの紹介でした。
多くの方が、色んな選択肢を知った上で、納得できる選択して頂ければと思います。
最後に
自分の場合、もともとアフィリエイトに関してはネガティブなイメージしかありませんでしたが、自分が設置する側になって「良い物を紹介してそのリターンが得られる仕組み」って素晴らしいなあと思うようになり、「ネガティブ寄りのポジティブ」なイメージに変わりました。
一方で、そこには様々な思惑が混在していますよね。
好き嫌いが分かれる仕組みであるからこそ、書き手のリテラシーがとっても大切だなあと思う次第です。