Tweet自動化できるようにしたので、どう作ってみたのかご報告です。
今後の予定を早々と一つクリアできて嬉しい!
サクッとできて感激しました。
Photo by Patrick Lentz | Flickr
どうやって作るか
「Ruby twitter 自動投稿」的なフレーズでググりまくりました。
結果、Railsを使って作ってる記事、あまり見かけないんですよね。
実際こちらの記事中では、
との事で、railsはあまりポピュラーな手法ではない模様。
その代わりに使われていたフレームワークはSinatraでした。
What Sinatra? Why Sinatra?
分かりやすく比較されているので、Sinatraの雰囲気は掴めるかと。
という事で、Sinatraで予期せぬエラー出たら、どうしようとか思いましたが、とりあえず触ってみる事に。
twitter botの記事、sinatra多めのため、巷で噂のsinatra触ってみます。
— YO@Eggineer (@YO37377306) March 19, 2018
作り方
参考にしたブログ記事はこちら。
新しかったので。
あと、自分はRubyのver 2.5.0でやりました。
多分それが原因で途中サーバー起動する時にWarningでちゃってました。
warning: constant ::Fixnum is deprecated
versionが2.4以上だと、このメッセージが出るらしいです。
無視しましたが。
あとは、
これも参照しながら、良い感じにmixして作りました。
また、Sinatra×Twitter botの先駆けは下記ブログ記事のようで、
皆さん、こちらを参照されているようでした。
感想
毎日一回、ランダムにツイートするbotができました。嬉しい。嬉しい。嬉しい。
自動投稿完成。総製作時間2時間30分。これまで一つの機能サクッと出来た事が無かった事もあり、めちゃめちゃ嬉しいい!!!一番詰まったのは、自分のherokuパスワード思い出せなくでログインできなかった事という笑。こんな感じで身の回りをどんどん自動化していきたい。 https://t.co/1kSpQw6Spg
— YO@Eggineer (@YO37377306) 2018年3月19日
自動化したいなあと思って、プログラム書いて実現しちゃうのかっこいい。
半年前の自分は、こういう思考にならなかったと思うので、圧倒的成長ですね。
自動投稿の使い方としては、1日に何回も自動ツイートあると嫌われそうなので、まずは1回。
以前の記事でも紹介しましたが、
Eggineerへの投稿紹介とブログ記事紹介をランダムで配信していきたいと思います。