Eggineerを2018/3/5にオープンしてから半年以上が経過しました。
先日投稿数が100件を超えて、11/24時点での投稿数も102件となったので、なんとなくデータを集計してみたくなり、手始めに投稿に付けられたタグを集計してみる事にしました。
ちなみにタグの全体像はこんな感じ。
文字の大きさは、そのタグが付いている投稿数が多いことを意味しています。
またタグの実装は下記の通り。「acts-as-taggable-on」というgemで実装しています。
ではカウントしてみた結果をランキング形式でご紹介します。
()内数字は投稿数です。
開発言語
- JavaScript(45)
- Ruby(41)
- PHP(28)
- Java(4)
- C#(2)
- Swift(0)
- Unity(0)
ほとんどの人がJavaScript、Ruby、PHPで作成している模様。
JavaScriptが多いのはAngular、React、Vue.jsを使っているからというよりは、基本的にRubyで書いているけど、ちょっぴりJS使ってるよって人が多いからだと思います。
またJavaタグが少ないのも、個人的には意外でした。
求人が多いと聞いていましたし、自分も今の仕事で、ごく稀にJavaの知識を使っています。
そんなバイアスがかかっているのだとは思いますが、何れにせよ個人開発には不人気な言語のようです。
サーバー
Herokuユーザ多いですね。
対してAWSタグは少なめでした。
データベース
- MySQL(27)
- PostgreSQL(17)
このデータだけでは何とも言い難いのでノーコメント
プログラミング歴
- 2年以上(37)
- 6ヶ月未満(10)
- 新言語に挑戦(10)
- 3ヶ月未満(4)
- 1年未満(6)
- 2年未満(2)
- 久しぶり(1)
一番意外な結果になったのがプログラミング歴タグの集計結果でした。
2年以上の方がもっとも多いという結果に。
学習半年で作成したEggineerですが、ペルソナとしては自分と同じくらいのプログラミング勉強歴の人、勉強始めて3ヶ月から1年未満くらいの人を考えていたため、この結果にはかなり驚きました。
サービスPRしたい人って結構いるんだなあという印象です。
ちなみに自分が過去にサービスPRを行った際の施策はこちら。
一方、3ヶ月未満でクオリティの高い作品を作られている方もいて、すごいなあと。
作品カテゴリ
- 掲示板・投稿サイト(27)
- SNS(13)
- ゲーム(7)
- 自動化(7)
- 教育(4)
- メディア(3)
- AI(2)
- 語学(2)
- クイズ(2)
- ニュース(1)
- 写真(1)
- 動画(1)
- ブロックチェーン(1)
- 仮想通貨(1)
- チャットボット(1)
- 食事(1)
- 運動(1)
- 睡眠(1)
多分理由は初心者教材の多くがそうしたWebアプリを題材にしているからだと思いますが、逆に人と被りたくないという人は、AIやブロックチェーン、チャットボットにチャレンジしてみてもいいかもしれませんね。
追記
タグの追加は、投稿時に投稿者ご自身に行ってもらっていますので、作品とタグが完全にマッチしている訳ではないという事に留意頂ければと思います。
C#のページ、見れない事に気づいてしまい悲しかったので、後でしれっと直します。