日本語化について前回の続きをやってみました。
読者対象は、Railsチュートリアルやってみたけど、表記が英語だから日本語に直す方法を知りたい!という方です。
前回はこちらの記事を参考にして日本語化に取り組みましたが、
githubに公開されているコードには、emailやnameという単語がついていないので、チュートリアルで作成されたユーザー登録画面は、こんな感じ。
validationエラーはこんな感じ。
ということで、これらを日本語化しました。
githubで公開されているコードの後ろに恐る恐る以下のコードを記入。
結果はこちら。
いい感じになりました。
あと、error messageはviewファイルに直接記入しています。
ちなみにform_forを使ってユーザー登録画面を作るとこんな感じになりますが、
labelの部分を例えば
<%= f.label :name %>
から
<%= f.label :name, "ユーザー名" %>
としても、日本語化できるようです。
ただ、validation errorは英語のままでしたので、基本的には辞書に変更を加えていったほうがいいのかなと感じました。